2011年4月15日金曜日

関空?伊丹空港8000億円売却 買い取るのは中国?中東のファンド?

 国土交通省が管理する大阪(伊丹)空港を株式会社化し、関西国際空港と経営統合したうえで民間に売却するという国交省の方針が波紋を広げている。

 関空は1980年代の中曽根内閣が進めた「民間活力の導入」で、官民出資の関西国際空港会社が海上を埋め立て建設したが、今なお1兆1000億円の有利子負債を抱える。

■関空を救済するための統合案

 関西では関空、伊丹、神戸の3空港が併存し、旅客や貨物を食い合っているが、国内線専用で最も乗降客数が多いドル箱の伊丹を関空ともども民間へ売却し、有利子負債の圧縮に充てようというものだ。両空港は12年春の経営統合を目指すというが、果たして政府に勝算はあるのだろうか。

 関空を救済するための今回の統合案は、国交省の成長戦略会議(座長?長谷川閑史武田薬品工業社長)が2010年5月末の最終報告で取りまとめ、6月に閣議決定する政府の新成長戦略に盛り込まれる予定だ。国交省は国営の伊丹空港を官民出資の株式会社とし、持ち株会社を設立して関空と伊丹を傘下に置く方針だ。最終的にはこの持ち株会社がもつ両空港の運営権を最大8000億円で民間に売却し、関空の有利子負債の圧縮に充てるというものだ。

 大阪中心部から30分程度と便利な伊丹は利便性が高いものの、かつては騒音問題に揺れ、海上を埋め立てて関空を建設した経緯がある。関空は騒音問題をクリアする24時間運用空港となったが、大阪中心部からJR快速で1時間と遠いのがネックになり、就航路線が増えず、収益性に劣る。

 逆に国内専用となった伊丹は航空機材の小型化で騒音問題が緩和され、皮肉にも廃港どころか、年間40億円の黒字を計上するドル箱空港になった。

 大阪府の橋本徹知事は、関空を名実ともに国際ハブ空港とするため、伊丹の廃港を主張。東京?大阪にリニア中央新幹線が開業する予定の2045年には、黙っていても伊丹の需要が減り、廃港が現実味を帯びることは自明だ。

■高くても4000億円まで?

 国交省の思惑通り、12年春に伊丹が株式会社となり、関空と経営統合したとしても、売却益を稼げなければ民営化の意味がない。果たして最大8000億円も投資して、関空?伊丹の運営会社を買い取る企業など現れるのだろうか。しかも、民間に売却するのは、空港の不動産は含まない、あくまで運営権だけの会社だ。リニア中央新幹線が開業後、廃港となった伊丹の跡地を政府は売却するという。そんな複雑で不安定な物件を誰が買うのか。

 地元財界からは早くも疑問の声が上がっている。関西経済同友会の中野健二郎代表幹事(三井住友銀行副会長)は記者会見で、関空?伊丹の民間売却案について「実現性がない。私が判断する立場なら投資はしない。買い手がつくとは思えず、実現は不可能だ」とバッサリ切り捨てた。国交省が当て込む8000億円という値段についても「高くても4000億円までだと思う」と否定的見解を示した。

 4000億円以下とすると、関空の有利子負債を一気に圧縮するという国交省のシナリオは根底から崩れる。少なくとも現在の経済情勢で、日本企業が関空?伊丹の売却に食指を動かすとは考えにくい。名乗りを上げるとすれば、中国や中東産油国など日本進出を狙う海外投資ファンドではないか、との観測が早くも飛び交っている。


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引用元:メイプルストーリー rmt

2011年3月27日日曜日

ヤフーとオリックス、Yahoo! ポイント付与サービスで連携

 サービス第一弾としてポイントの付与を開始したのは、オリックス自動車の「中古車販売」と「カーリース」の成約者、「新江ノ島水族館」への来場者。来年1月には、オリックス不動産が開発した新築賃貸マンションの成約者または内覧者にもポイントが付与される。

 付与されるポイントはサービスによって異なるが、最大で2万ポイントの付与がある。

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引用元:SEO対策 | 東大阪市

2011年3月15日火曜日

グーグルのモバイル?サービス、中国本土で部分的に遮断――「検閲停止」との関係は不明

 米国Googleは3月30日、同社のモバイル?サービスが中国本土で部分的に遮断されていることを明らかにした。同社は先週、中国政府の方針にそむき、検索サービスにおいて検閲を停止していた。

【関連画像を含む詳細記事】

 中国本土からのアクセス可否状況を監視するためにGoogleが開設したステータス?ページ「Mainland China service availability」を見ると、同社のモバイル?サービスは28日以降、部分的に遮断されているもようだ。

 このアクセス遮断がどの程度の規模で実施されているのか、また、Googleが先週「Google.cn」のサービスを停止し、中国本土からのアクセスを香港版の「Google.com.hk」にリダイレクトし始めたことと関係しているのかどうかについては不明だ。中国本土で運営されていた Google.cnは、政府方針に従って「Tiananmen(天安門)」など政治的にデリケートな検索結果を検閲していたが、 Google.com.hkではそうした検閲は行っていない。

 なお、筆者がChina Mobile(中国移動通信)のGPRSデータ通信サービス経由でアクセスしてみたところ、北京からGoogle検索、Googleマップ、Googleニュースの各サービスにアクセスすることはできなかった。

 前出のステータス?ページは先週開設されたが、ステータスに変化が現れたのは開設以来初めてのことだ。そのほかのサービスについては、YouTubeと Bloggerは先週からずっとブロックされたままであり、Google Docs、Google Groups、Picasaといったサービスは部分的に遮断されていることが示されている。

(Owen Fletcher/IDG News Service北京支局)

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グーグル、中国での「Android」携帯2機種の発売を延期

引用元:ナイトオンライン(Knight) 総合サイト

2011年2月24日木曜日

【CEDEC 2010】「サウンドクリエイターは最前線に立ちつつ中堅を育てる」カプコンサウンドの制作スタイル

カプコンサウンドを作るためにはサウンドクリエイターから他の部署への歩み寄りが重要となるそうです。

【関連画像】

CEDEC2010では「カプコンが考えるサウンド制作方法の提案3 -ロストプラネット2編-インタラクティブミュージックの制作手法とインハウスコンポーザーの開発スタイル」と題した講演が行われました。

「プレイヤーの気持ちに合わせて曲が変わることがいま一番求められている表現方法」であると株式会社カプコン 制作部 サウンド制作室サウンドディレクターである岸 智也氏は定義します。

これを実現するため、カプコンのゲームでは様々なパラメータにあわせて曲を変化させています。敵が強いか弱いか、敵が気づいているか否かといった情報に加え、さらにユーザーの行動も見ているのです。たとえばボタンを連打しているのであれば焦っている、適切な操作であれば気持ちに余裕がある…などの判断が行われているそうです。これにプレイヤーキャラクターや敵の残り体力などを加味することで、インタラクティブに曲が変化していきます。

こうしたトリガー(ゲーム中のどのポイントで曲を変化させる情報を送るか)は曲作りと併せてコンポーザーが考えるべき要素であり、「プログラマーへの指示」や「企画段階から曲の表現方法を考える」など、他の部署への歩み寄りが重要になっていくといいます。

曲の変化をどこまで表現するかは予算やシステムなどで見極めが必要であり、ゲームコンセプトとサウンドコンセプトをすりあわせることが求められます。

ゲームの音楽はインタラクティブであり、そのためにはサウンド側からのアプローチも必要。「ゲームミュージックを作っているという役割を果たす必要があり、これを果たすとすばらしいインタラクティブミュージックが作れるのでは?」と氏は意識改革を提案します。

同社制作部 サウンド制作室コンポーザーである牧野 忠義氏は、インハウス(社内)コンポーザーがなすべきことを「必須五項目」と表現します。

「楽曲制作」「システム構築」「組み込み」「ゲームチェック」「各種管理」の五つはカプコンのコンポーザーの基本であり、さらに「効率性の上昇」「自己アピール?プレゼン能力の向上」「多様な業務に対する柔軟な対応」などが求められます。

こうしたスキルを身につけるため「Music Adviser」制度が取り入れられているそうです。「Music Adviser」はメインコンポーザーの育成と補助を行う導師(メンター)的存在であり、「自分が最前線に立ちつつ中堅を育てる」任務をこなしていきます。メインコンポーザーは「Music Adviser」からアドバイスを受けつつ、新人のカリキュラム制作なども行い、さらに下の層の育成を行っていくそうです。

サウンドスタッフの意識を高めるためにリアルタイムの情報共有も行われています。

タイトル開発終了報告会や外部専門家を招いての講習会、職種別ディスカッションに技術問題の共有、さらにはサウンドメンバー用のポータルサイトを開設、最新知識や進捗などをリアルタイムに書き込むことで「個人知」を「組織知」へ変えていく試みが続けられているそうです。

牧野氏はサウンドスタッフの今後について「大事なのは個人の意識であり、個人からチームへの意識改革」であると総括しました。


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【CEDEC 2010】ディー?エヌ?エー南場社長「世界のモバイル市場で共に戦いましょう」
【CEDEC2010】ゲーム開発者への道は「作る事」以外ない…IGDA新代表が学生に
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【CEDEC2010】和田会長によるオープニング「日米欧の差はオープンな議論」


引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2011年2月16日水曜日

「ミュー」,クリスマス仕様のデビアス登場&Mu Day開催











ミュー 奇蹟の大地
配信元ゲームオン配信日2007/12/20

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

『ミュー 奇蹟の大地』

雪原の街「デビアス」がクリスマス仕様に!

特殊アイテムがドロップする「クリスマス MU Day」も開催!


株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李相■※(イ?サンヨプ)、以下ゲームオン]が運営するMMORPG(Massively Multi Player Online Role Playing Game / 多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)『ミュー 奇蹟の大地』では、クリスマス期間に、ゲーム内の街「デビアス」にクリスマスデコレーションが登場。また、限定アイテム【リボンボックス】のドロップ、モンスター体力ダウン、アイテムドロップ率アップの3点ボーナスが発生する「クリスマス MU Day」を開始します。



2007年12月20日(木)定期メンテナンス後?2008年1月10日(木)定期メンテナンス



「デビアス」は、初級者(レベル15以上)でも入場できる人気マップです。普段は、凍えるような寒さに包まれている、雪原の街「デビアス」が、今回は一味違うクリスマスバージョンに生まれ変わります。街並みだけでなくショップなど様々な場所に、クリスマスデコレーションやクリスマスツリーが施されます。









2007年12月20日(木)定期メンテナンス後?12月27日(木)定期メンテナンス



「クリスマス MU Day」では、期間中に、モンスターの体力が減少し、且つアイテムドロップ率が上昇します。また、フィールドにドラッグすることで、ランダムで様々なアイテムが出現する【リボンボックス】もドロップします。

いつもと一味違うデビアス等を楽しみながら、キャラクターのレベル上げ等に最適です。



『ミュー 奇蹟の大地』 クリスマス企画概要



■「デビアス」 クリスマスデコレーション

普段は、凍えるような寒さに包まれている、雪原の街「デビアス」が、今回は一味違うクリスマスバージョンになる。



期間 : 2007年12月20日(木)定期メンテナンス後?2008年1月10日(木)定期メンテナンス



■「クリスマス MU Day」

期間中に、モンスターの体力が減少し、且つアイテムドロップ率が上昇します。また、フィールドにドラッグすることで、ランダムで様々なアイテムが出現する【リボンボックス】もドロップ。



期間 : 2007年12月20日(木)定期メンテナンス後?12月27日(木)定期メンテナンス









<『ミュー 奇蹟の大地』公式サイトURL>

http://www.muonline.jp/






※ 火ヘンに華

引用元:RMTの総合サイト【INFO-RMT】

2011年2月5日土曜日

「これで作ればGoogleで上位に入るCMS」をSaaSでも

 CMS(コンテンツマネジメントシステム)の開発?販売を手掛けるジゾンは4月27日、同社の企業向けCMS製品「HeartCore」のラインナップを拡充する「ハートコア?ファミリー構想」を発表した。「HeartCore」の機能を簡略化した中堅?中小企業向けの低価格版「HeartCoreLite」を2010年10月に、「HeartCore」と同等の機能をSaaSで提供する「HeartCore ホスティングEdition」を2011年にラインナップに加え、「エンタープライズ向けCMSの国内市場シェア、ナンバー1を目指す」とアピールした。
●HeartCoreでサイトを作れば、高確率で検索上位に
 「HeartCore」は英国のベンダ、アズブル(Asbru)社が開発した製品で、2002年から「Asbru Web Content Management(以下、WCM)」という名称で販売されている。日本国内では2005年、CMSベンダのエグザクソンが日本向けにローカライズし、「HeartCore」の名称で提供してきた。
 2009年6月設立のジゾンは、このエグザクソンから「HeartCore」の販売権を取得。エグザクソンを子会社化してサポート専任とし、販売戦略を一手に担うことで、国内でのシェア獲得にあらためて注力する構えだという。ジゾン代表取締役社長 神野純孝氏は次のように解説する。


 「HeartCoreはWCMの単なるローカライズ版ではなく、日本企業のニーズを汲み取り、各種機能を追加した“英国生まれ、日本育ち”というべき製品だ。ベースとなったWCMは、NASAをはじめシーメンス、ボーイングなど、グローバルでは2800社が導入。国内ではトップツアー、SMK、日立情報システムズほか日立グループ各社など100社に採用されており、すでに優れた実績を挙げている。この導入効果を今後、中小企業も含めたより多くの企業に提案していきたい」
 HeartCoreは、Webコンテンツの編集?管理などを行う「コンテンツ管理機能」に加え、ショッピングカート機能など、Eコマース運営に必要な機能をまとめた「コマース機能」、ブログやSNS、Twitter運営に必要な機能をそろえた「コミュニティ機能」、そしてアクセス統計分析やSEO対策などの機能を持つ「マーケティング機能」――以上4つを基本機能としている。


 特徴は3つある。1つは“Microsoft Officeの感覚でコンテンツ編集ができる”使い勝手の良さだ。Webブラウザで表示されるHeartCoreの編集画面に、WordやExcelなどOffice製品で作った情報を取り込み、自在に加工できるという。2つ目は「全自動SEO機能」。HeartCoreで作成したWebサイトは「何もしなくても、自動的にSEO対策がなされ、どんなキーワードでも、Yahoo!やGoogleといった検索サイトの30位以内に高確率で入る」という。
 「例えば、『バッグ』をGoogleで検索すると、HeartCoreユーザーである某通販企業のバッグのページが約4900万件中2位に、旅行会社のトップツアーの場合も『ハワイ』で検索すると300万件中4位にサイトが表示された実績もある。このロジックは非公表だが、高額のコストを掛けずに販売機会の創出、顧客ロイヤリティ向上を図れる点は大きな利点になるはずだ。飲料メーカーC社の場合は、HeartCoreで自社サイトを構築したところ製品の売り上げが拡大した」


 3つ目はユーザーが最初に到達するページを最適化する「LPO(Landing Page Optimization)機能」だ。例えば一般消費者が「メーカー名」と「製品名」の2つのキーワードで検索した際、検索結果としてメーカーサイトのトップページのURLが表示されることがある。しかしこの機能を使えば、その検索結果をクリックしても、トップページではなく、その製品の紹介ページを最初に表示させることができる。このほか社内ポータルの構築?運用に活用して情報共有に役立てているケースなど、導入のメリットを裏付ける例は着実に増え続けているという。
●現在のCMS市場はERPの黎明期と似ている
 今後はクラウド化のトレンドに対応して、「HeartCore ホスティングEdition」を2011年度から提供開始。HeartCoreと同じ機能をSaaSでも提供する。販売対象は、「すでにホスティングサービスやSaaS事業を展開しており、そこにCMSサービスも加えたいと考えているISP(インターネット?サービス?プロバイダ)」や、グループ各社の情報インフラを一元管理している大企業などを想定しているという。一方、HeartCoreの機能を簡略化し、使い勝手を高めて価格を大幅に引き下げた「HeartCoreLite」は2010年10月1日、39万8000円(税別)で発売する予定だ。
 ただ、CMS製品は小規模ベンダの製品が多数乱立している。これまでも飛び抜けた製品が登場してこなかった中で、本製品についても埋もれてしまう可能性はある。この点について、同社では「ERP黎明期と同様なのではないか」とコメントする。
 「確かに現在、飛び抜けた製品はほとんどない。加えて、CMS利用企業の9割が手組みシステムを使っており、残り10%のシェアを多数のベンダで食い合っている状況だ。しかしWebサイトが企業にとって重要な意味を持つようになった現在、Webサイトのきめ細かな管理?運営や、CMSに対するニーズは確実に高まり続けている。言ってみれば、現在はERPの黎明期と似ているのではないか。すなわち、パッケージ製品市場の規模は今後確実に拡大すると見込んでおり、その中で優位性を発揮していく」という。
 神野氏は「現在、HeartCoreは国内CMS市場の中で約2割のシェアを獲得している。今後、確実に市場規模が拡大していく中で、弊社はこれを3割に伸ばすことを目標に、21社のパートナー企業とともに積極的に販売を展開していきたい」と声を強めた。

引用元:メイプルストーリー(Maple Story) ブログ

2011年2月1日火曜日

RMTワイアード タイムセール開催間近

このたびRMTワイアードでは、タイムセール企画を開催予定でございます。 アグ ブーツ
毎日、様々なゲームの1部のサーバを時間限定にて大特価でご奉仕致します。
開催予定は4月19日から、まずはAIONの各サーバからご奉仕致します。 ブランド激安市場
タイムセールの詳しい内容は、後日お知らせいたしますのでお楽しみに。 ブランド コピー
http://www.wired-rmt.jp/

引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト

2011年1月21日金曜日

「フリフオンライン」,初心者から高レベルプレイヤー

リファレクター
 エキサイトは本日(3月26日),MMORPG「フリフオンライン」“春の大規模アップデート”を実施する。今回のアップデートは,「採集システム」や新マップなど,10項目を実装するというものだ。

●「採集システム」
 「リファレクター」という採集マシンに,バッテリーアイテム「リファレクトチャージャー」でエネルギーを補充しながら,各マップの「採集場」で,さまざまな「カケラ」を集めるという新システム。
 カケラの種類は20種類以上用意されており,集めたカケラはペニャ(ゲーム内通貨)に換金できるほか,同じ種類のカケラを10個集めると,精錬に必要な「オリハルコン」や「ムーンストーン」,属性精錬用の「カード」と交換することも可能。
 リファレクターは,ムーンストーンを使用することで性能を上げられ(5段階まで),カケラを採集する間隔を短くできる。
 なお,リファレクターとリファレクトチャージャーは,ゲーム内NPCから購入できるが,リファレクトチャージャーに関しては,以下のようなプレミアム(有料)アイテムも用意される。

?リファレクトチャージャー[ゴールド]
  70フリフコイン(30日使用可能)
?リファレクトチャージャー[シルバー]
  40フリフコイン(15日使用可能)


●新マップ「アズライア」
 雪山をイメージした新デザインのマップで,レベル73?115のモンスターが登場する。アズライアに行くためには,プレミアムアイテム「アズライア?チケット」が必要となる。
 プレミアムアイテムを購入しなければ遊べないマップということになるのだが,その分,このマップに登場するモンスターを倒したときに獲得できる経験値は,通常マップにいる同レベル帯のモンスターを倒したときに獲得できる経験値の1.2倍となる。また,全モンスターが非先攻型(モンスター側から攻撃をしてこない)となっているため,落ち着いて狩りを楽しめる。

?アズライア?チケット
  55フリフコイン(15日間使用可能)
  34フリフコイン(7日間使用可能)


●「アイテム覚醒システム」
 武器と防具(スーツ,シールド)に秘められた能力を解放し,強力なアイテムへと変換するシステム。
 一般精錬や属性精錬,セット装備で発揮されるボーナスオプションに加え,「覚醒オプション」という能力値を付与できる。
 覚醒オプションは,「攻撃速度」や「スキル詠唱時間短縮」など全14種類が用意されており,そのうち3種類までのオプションがランダムで付与される。しかし,必ずしもプラスのオプションが付与されるとは限らず,マイナスになる場合もある。
 アイテム覚醒システムは,フラリスのNPC「ボボタ」に10万ペニャを支払うことで利用できるが,覚醒したアイテムの覚醒オプションを取り消すためには,プレミアムアイテム「覚醒消失の巻物」が必要となる。

?覚醒消失の巻物
  40フリフコイン/5個



●「ファッション強化システム」
 既存の装備アイテムの上から重ね着することで,プレイヤー好みの見た目を楽しめるファッションアイテムに,能力値をランダムで付与するシステム。
 このシステムにより,プレミアムアイテム「女神の祝福」を使うことで,ファッションアイテムの「スーツ」(胴の部位)と「マント」の2か所に,祝福オプションを付与できるようになる。
 祝福オプションは,アイテム覚醒システムの覚醒オプションと同じく,全14種類のオプションから3種類がランダムで付与されるが,マイナスのオプション付与はない。
 なお,祝福オプションもフラリスのNPC「ボボタ」の「ファッション強化の解除」メニューから取り消せるが,覚醒オプションと異なり,これは無料で行える。

?女神の祝福
  30フリフコイン/2個



●「携帯バッグ」
 インベントリとは別にアイテムを持ち運びできる追加スペース。
 基本機能では,6個のアイテムを入れることが可能だが,プレミアムアイテム「魔法の携帯バッグ」を使用すると,アイテムスロットの数を最大で48か所まで増やせる。

?魔法の携帯バッグ
  35フリフコイン/1個(最大2個まで使用可能)


●「アクセサリー精錬」
 所有している指輪やネックレスといった「アクセサリー」の能力を,ムーンストーンを使って精錬することで,最大で+20までアップグレードできる。


●「カードスロット開放システム」
 装備アイテムのスロットにカードを組み合わせ,カードごとに設定された能力を付与する「属性精錬」は,これまで,組み合わせたカードを取り外すことができなかった。
 しかし今回,各街にいるアップグレード職人NPCのところで,カードスロットの開放(カードの取り外し)が行えるようになる。なお,カードスロットを開放した場合,カード自体は失われてしまう。


●「装備レベル減少システム」
 プレミアムアイテム「装備可能レベル減少の巻物5」や,「装備可能レベル減少の巻物10」を使用することで,装備アイテムに設定されている装備可能なキャラクターレベルを,それぞれ5レベル,10レベル引き下げられるシステム。

?装備可能レベル減少の巻物5
  60フリフコイン
?装備可能レベル減少の巻物10
  100フリフコイン


●「ペット復活システム」
 「ペット復活の巻物」を使うことで,死んでしまった「ペット」を復活させられるシステム。ペット復活の巻物は,各街にいるペットテイマーNPCに,同ランクのペット1体と交換できる「ペット復活の巻物?引換券」を5枚集めることで作成できる。


●「1vs1ギルドウォー」
 すでに実装されている「ギルドコンバット」に加え,新たに追加されるギルド戦。対戦前に各ギルドが,出場メンバーと出場順を決め,1人ずつ順番に出して戦っていくというシステムになっている。


 なお,このアップデートを記念して「春のウェルカムキャンペーン」が実施される。このキャンペーンには,新規プレイヤーを対象としたものと,全プレイヤーを対象としたものが用意されている。詳しくは,以下のリリース引用文を参照してほしい。


■「フリフオンライン」 http://www.flyff.jp

#####以下,リ
引用元:マスターオブエピック(Master of Epic) 専門サイト

2011年1月9日日曜日

「Kajiura Produce 3rd Anniversary LIVE TOUR」~Kalafina LIVE 2010 “Red Moon”~ ライブリポー?

 映画「空の境界」シリーズ(全7作)やアニメ「黒執事」「ソ?ラ?ノ?オ?ト」などに多数の楽曲を提供するユニット、Kalafinaの全国ツアー「『Kajiura Produce 3rd Anniversary LIVE TOUR』?Kalafina LIVE 2010 “Red Moon”?」。

【表:当日のセットリスト】 【拡大画像や他の画像】

 プロデューサー?梶浦由記のライブ開催3年目を迎えたツアーであり、梶浦自身も参加するユニットFictionJunctionとKalafinaが、全国5カ所で土日連続のライブを披露するツアーとなる(※仙台はFictionJunctionのみだが、オープニングアクトにKalafinaが登場)。その内5月29日、横浜BLITZで行われたKalafinaのライブをリポートする。

●ツアータイトル?ナンバーからスタート

 Kalafinaは劇場用アニメとしては異例、全7作で完結するという空の境界シリーズの主題歌を担当するために誕生したユニット。梶浦の作り出す幻想的な旋律と歌詞、そしてKalafinaの持つ歌声は高い評価を受け、空の境界シリーズ以外にも楽曲の提供を行うようになった。現在は2ndアルバム「Red Moon」も3月に発表され、そのニューアルバムからの楽曲のお披露目も兼ねたツアーになっている。

 当日の横浜は生憎の曇りのち雨模様、傘がいるような、いらないような……そんな曖昧な空模様となっていたが、むしろKalafinaの持つ楽曲の世界観――曖昧で不安定で足下を揺さぶるような、それでいて光も見える独特の空気感を象徴するような天候ともいえる。約2000人のキャパを持つ横浜BLITZだが、そんな「ここでしか味わえない空気」を吸うべく集まったファンで客席は埋め尽くされていた。

 オープニングはインストゥルメンタル曲「overture」からそのまま「red moon」へ。バックスクリーンに映し出される赤い月、そしてステージを照らす鮮紅のライトを浴びて、赤いドレスを着たWakana、Keiko、Hikaruの3人が歌い上げる。ニューアルバムのタイトル曲、そしてツアータイトルでもある1曲をオープニングで披露するあたり、この楽曲に対する思い入れを感じるような構成だ。

 続く「テトテトメトメ」では、一転してアクティブにダンスを始める3人。ベリーダンス風の旋律&独特の振り付けで、歌いつつ3人集まって、楽しそうにくるくると廻るダンスにフロアーも沸いていた。3曲目「fantasia」もまたオリエンタルなイメージを抱かせるイントロからスタートするが、気付くと疾走感溢れるメロディに変わる不思議な印象の楽曲だ。なお、オープニングからの3曲はすべてRed Moon収録曲。1stアルバム「Seventh Heaven」は前述の空の境界用に書き下ろされた楽曲が中心となっていたが、Red Moonはアニメ?タイアップ曲ではない楽曲が大半を占める、通称「Kalafina第2期」を印象づける構成となっている。3曲目までもタイアップ曲ではなく、やはりKalafinaの活動が新たな域へと歩みを進めたことを感じさせる。

●「どこにもない言葉」を音楽に乗せて

 ここで最初のMCへ。フロアーを埋めたファンたちへの挨拶を終えて「3月にリリースしたRed Moonを引っさげてのツアー、また横浜BLITZに来ることができて本当に嬉しいです」(Hikaru)。

「横浜BLITZは去年の12月以来。ただいまー! しゅうまい大好きWakanaでーす! 今日初めて来てくれた方も、初めてじゃない方も、ここに集まれたことは奇跡です。皆さんもライブのメンバーです、楽しく行きましょう!」(Wakana)

 MCで一体感をあおると、今日はRed Moonからの楽曲を多数お届けします、とアピールし、続く4曲目「sapphire」へ。この曲自体はアルバム未収録だが、最新シングル「光の旋律」のカップリング曲になっている。その後に「星の謡(うたい)」「闇の唄」と、対になるような2曲を披露した。星の謡のイントロで鳴り響いたのは、なんと尺八風なフルートの音色。ドラムのリズムも重く、まるで和太鼓を連想させるトライバルなナンバーだ。闇の唄ではアラブ風、こちらもある意味トライバルな、ダンスも激しい1曲に。

 ここで再びMCに。歌い終えた楽曲の説明をしようとするKeikoに対して「まだ闇の唄の顔(楽曲イメージに合わせたやや険しい表情)になってる(笑)」と突っ込むWakanaに客席からも笑いが起こる。

 続くMCはブレイク?タイムということで、楽曲とは離れて雑談風に。Hikaruにより「体育祭っていつ頃やる?」→「お弁当で入っていると嬉しいおかず」→「崎陽軒(横浜名物のしゅうまい店)について」と、不思議なトークが展開された。

 7曲目からは1stアルバムの楽曲へ。「夏の林檎」はアイリッシュ?フルートが印象的なバラード、「fairytale」「ARIA」は空の境界へ提供された楽曲で、このシリーズからKalafinaを知るファンにとっては嬉しい構成だろう。この2曲にも挿入される(他の曲にも多いが)何語か分からないようなフレーズのコーラスは、「梶浦語」とも呼ばれる造語である。理解できないのは当然で、どこにもない言葉を創造し美しく歌い上げる。この仕掛けもまた、梶浦の楽曲やKalafinaに無国籍感を与えている。無国籍というよりは、異世界感とでも言うべきだろうか? 「どこにもない国の言葉」だからこそ、音楽のように言葉が響く。

●多彩な曲調、しかし世界観は「Kalafina風」に

 ここで3人は一旦退場し、その間はスクリーンに3人のポートレイトが上映される。その後は赤から黒のドレスへと衣装を変えて再登場し、「春は黄金の夢の中」へと突入。梶浦作曲の梶浦語曲のカバー、という珍しい形態の「storia」は、原曲がNHKの歴史番組「歴史秘話ヒストリア」テーマ曲ということもあってか、壮大なイメージの1曲だ。「Lacrimosa」は黒執事EDテーマとして提供された楽曲で、空の境界以来初めてのアニメ?タイアップ曲という位置づけ。Kalafina第2期の開始となった1曲でもあり、アニメのイメージに合わせた重厚なナンバーとなっている。「また風が強くなった」は、これまでの楽曲とは異なる正調なロックナンバーで、フロアーから「オイ! オイ!」とコールも飛び出す。3人もそんなフロアーを煽りつつ、ステージ上で激しく舞い踊る。続く「Kyrie」はトランス?テクノ調のナンバー、「音楽」はギターリフも楽しい弾けまくりな1曲と異なるイメージを持つ楽曲が続くが、どれも聴き終えれば「Kalafina風」なのも面白い。

 17曲目の音楽を終えると「盛り上がりすぎでしょう!(笑)」(Hikaru)というほどの状態に。ツアーを通してこの日のみオールスタンディング(1Fフロアーのみ)ということで、「その分熱気も感じる」(Keiko)といったコメントも。

Keiko 「普段私たちがレコーディングをして、CDを出して、それを聴いてくれる皆さんがいて。歌っていく中で、皆さんに『ありがとう』って目の前で感謝を伝えられるのは、この場所(ライブ)しかないんですね。今日も3人で……おーい」

Wakana 「……はっ、ごめん! ずっとお客さん見てた(笑)。聴いてるー」

Hikaru 「ちょっとタイミング悪かったね(笑)」

 ラストナンバーへ移る前、ファンへの感謝の言葉をつづるKeikoだが、客席をじっと見つめるWakanaが目に入ったようだ。

「3人でこの気持ちをライブで伝えようって話して、わーって出てきました。最後の曲まで、この気持ちを乗せて伝えていきます」(Keiko)。

 そう述べて光の旋律のタイトルがコールされると、ファンからは大拍手が巻き起こる。ソ?ラ?ノ?オ?トOPテーマとして提供された「光の旋律」は、Kalafinaらしいどこか国籍不明な、強いて言えばアイリッシュ?フォーク調の爽やかなメロディ。Wakana、Hikaruの高く透き通る声、そして低音域を締めるKeikoの歌に合わせて、会場全体から手拍子が巻き起こる中でのエンディングとなった。

 その後巻き起こったアンコールに対しては、3色のツアーTシャツへ着替えた3人により「love come down」「sprinter」「I have a dream」の3曲を披露。Kalafinaの世界を3曲で表現したような、サイケなテクノ調、爽やかなギターポップ、メロディアスなピアノ?バラード。そしてやはり、曲調は違えどKalafinaの世界観を崩さないエンディング。歌い終えるとマイクを外し、生声で開場の「前の方」「後ろの方」「2階の方」へそれぞれ呼びかけ、感謝の言葉を叫んでの締め。伝えたかった感謝の言葉を、直接投げかけてライブは終わりを迎えた。


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